鹿児島市で助成金申請代行に強い社労士事務所 無料助成金診断は
こちらをクリック

【企業がパーパスを決める際に大事なこと】3つのポイントを紹介

今回は、前回解説した「パーパス(自社の存在意義)」について、

企業が設定する際のポイントを紹介します。

 

ぜひ、自社での取り組みにお役立てください。

 

利益を生み出せるかどうかを念頭に置く

 

いくら自社の存在意義が素晴らしいものであっても、

会社である以上は、利益を生み出さなければ存続できません。

また、従業員の共感も得られないでしょう。

 

利益を生み出せるかどうかは、パーパスを決める際の

大前提とする必要があります。

 

共感を得られる内容かどうか

 

企業が一体となって成長していくためには、

従業員からパーパスへの理解を得ることが重要です。

 

非現実的な内容ではなく、

共感を得られる現実的なパーパスを設定しましょう。

 

社会問題の解決に貢献できるか

 

パーパスは、社会における自分たちの存在意義であるため、

社会問題の解決に貢献できるかどうかも考える必要があります。

 

身近な社会問題を整理したうえで、

自社がどのように貢献できるかを考えると良いでしょう。

 

[hfcm id=”1″]