今回は、近年注目されている新たな新卒採用の手法をご紹介します。
ぜひ、自社における採用活動にお役立てください。
「攻め」の採用活動を行うダイレクトリクルーティング
少子高齢化が進んでいる中、応募を待っているだけでは、ブランド力や待遇面で劣る中小企業は、不利になる可能性があります。
そこで注目されている手法が、ダイレクトリクルーティング。企業側から気になる学生にコンタクトをとり、採用につなげる手法です。
学生にとっても、エントリーにかかる手間をなくせるメリットがあります。(参照元:時事ドットコムニュース)
最大限に魅力を伝えられるオウンドメディアリクルーティング
オウンドメディアリクルーティングとは、
自社で保有しているサイト(オウンドメディア)に自社の魅力や採用情報を発信して、採用につなげる手法です。
サイト運営の知識や技術、コストは必要となるものの、自社の魅力を最大限に伝えるうえで有効です。
広い視野での採用活動が重要
就職活動においては売り手市場が続いているため、従来の採用手法だけでは、理想的な人材の獲得はどんどん難しくなるでしょう。
新たな採用手法との併用も検討しながら、より広い視野でのアプローチが重要です。