今回は、インターンシップをオンラインで実施する、
メリット・デメリットをご紹介します。
ぜひ、今後のインターン実施にお役立てください。
コロナ禍で多くの企業がオンラインインターンシップを実施
オンラインインターンシップとは、
ZoomやGoogle Meetsなどのオンライン会議ツールを用いて、
リモート形式で開催するインターンです。
DXの推進に加え、新型コロナウイルスの流行により、
オンラインインターンシップを導入する企業は近年増えています。
多様な学生を受け入れられる
オンラインインターンシップ最大のメリットとも言えるのが、
全国各地から受け入れられるため、多様な学生と出会えることです。
比例して、自社に合う人材と出会える可能性も高まります。
また、オフラインでインターンを実施する場合と比べて、
会場を用意する負担や、交通費をはじめとした
コストを抑えられるメリットもあります。
自社のリアルな雰囲気を伝えにくい
デメリットとしては、画面越しのコミュニケーションが主となることで、
自社のリアルな雰囲気を伝えにくいことです。
また、インターンシップの進行が機械的になりやすいため、
企業側の入念な準備が成功のカギを握ります。