今回は、「業務マニュアルの電子化」について、まいばすけっとの事例をご紹介します。
ぜひ、自社における業務効率化の参考にしてください。
電子マニュアル作成サービス「ティーチミー・ビズ」を導入
首都圏を中心に展開している小型スーパー・まいばすけっとでは、電子マニュアル作成サービス「ティーチミー・ビズ」を10月下旬から導入。店舗の急増に対応するために、マニュアルの効率的な浸透を図っています。
ティーチミー・ビズは、画像や動画を使ってマニュアルを簡単に作成・共有するサービス。従業員はタブレットなどでマニュアルの確認が可能です。
具体的な活用方法は?
まいばすけっとでは、ティーチミー・ビズをまず一部店舗で導入。課題を整理したうえで、導入店舗を拡大していく予定です。
2022年2月までに全店に広げる計画としており、3月には他部門にも展開します。
ティーチミー・ビズの評価・コメント集計機能を使い、従業員のリアルな声も運用に活かします。
マニュアル整備のために専門サービスの利用を
飲食店にかかわらず、マニュアルの迅速な共有・浸透は、業務効率化や生産性向上のために効果的です。
特に、コロナ禍で働き方が変わり、新たな業務が発生した企業は多いでしょう。
ぜひ、本記事で紹介したように、自社のマニュアル整備に専門サービスの利用を検討してください。