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雇用制度大変革の1年

新型コロナウイルスの感染者が急増しています。当社は4月に在宅勤務制度を導入し、6月には通常勤務に戻しました。
しかし、万が一のことを考慮し、8月から再び一部の社員を在宅勤務に切り替えました。

 
東京駅周辺の多くの会社は在宅勤務を導入しているため、出勤者はピーク時の60%ぐらいと言われています。ランチタイムもガラガラという飲食店がほとんどです。

 
店に入る際の消毒液の使用や体温チェックも定着化してきました。8月にマスクをするなんてありえないような状況ですが、普通の光景になってきました。

 
助成金を活用して社員を雇用し続けている会社も限界にきているようですので、年内に大量の失業者が出ることが予想されています。また、在宅勤務が定着化してきたため、賃貸オフィスの契約を更新しない会社も増加しています。

 
在宅ならどこにいても同じということで、感染リスクが高い東京を出て地方に移住する社員も増えています。今年は大変革の年になりそうです。
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